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2021.10.13

お知らせ ウォーキング

トラック・バイ・アレグリア東武百貨店池袋店 近くのウォーキングスポットをご紹介

トラック・バイ・アレグリア東武百貨店池袋店

これまでネットショップやTV通販、POP UP SHOPを、みなさまとの接点にしていたTRAQですが、2021年10月14日、おかげさまで東武百貨店池袋店7階 5・6番地スポーツシューズ売場にて新店舗がオープンする運びとなりました! 

今回は店舗のついでに寄りたい、周辺のおすすめウォーキングスポット「池袋西口公園」「自由学園明日館」「目白庭園」「雑司ヶ谷鬼子母神堂」をご紹介。池袋は、歩きたくなる魅力が盛りだくさんの街でした。

 

「国際アート・カルチャー都市」を目指す 池袋西口公園

池袋西口公園

池袋駅西口からほど近くにある、2019年11月16日にリニューアルオープンした池袋西口公園。見上げると「グローバルリング」と呼ばれる、シンボリックなデザインが特徴です。これは、かつてこの地にあった「丸池」をデザインの源泉にしているとか。

クラシック音楽のコンサートやダンス、演劇に対応した野外劇場のグローバルリングシアターのほか、上部に備えられた大型ビジョンやサラウンドシステムと5本のリング敷設のLEDライトが、広場中央の噴水と連動し、オリジナルコンテンツがたのしめます。またガラス張りのおしゃれなカフェはインフォメーション機能をあわせ持つそうです。

 

100周年を迎えた重要文化財 自由学園明日館

自由学園明日館

池袋西口公園から500mほど歩いていくと、静かな住宅街へと入り込んでいきます。タイルで舗装されている道路が見えてきたら、まもなく自由学園明日館です。

1921年に羽仁もと子、吉一夫妻によって創立されたこの建物は、アメリカが生んだ巨匠であるフランク・ロイド・ライトの設計で建設されています。外庇や玄関、水切、建具の補修工事などといった大規模な改修工事が行われた後、1997年には他の3棟とともに重要文化財に指定されたそう。今年2021年にはそのきれいな姿で、100周年を迎えています。入場料を払えば中にも入れるので、歴史を感じたい方はぜひ寄っていってみては?

 

都心の小さな日本庭園 目白庭園

目白庭園

ウォーキングを続けていると突如として現れたのは、落ち着いた日本庭園の香りがにじみ出る佇まい。平成2年11月に国内の伝統的な技と匠を結集して建設されている豊島区立目白庭園。この都心の小さな庭園は、豊島区が都市化や国際化が進む中で、多くの方々に自然に触れる機会や伝統文化を育む場として活用してほしいとの願いから生まれました。

目白庭園中の池

門をくぐると広がる昔ながらの和の風景。池では鯉が跳ねたり、カルガモがお散歩していたりする光景も。現代人が忘れがちなゆったりと流れる時間を心地よく感じられるために、ランチ後のくつろぎの場としても近所の方々の憩いの場となっているようです。

 

安産・子育ての神を祀る 雑司ヶ谷鬼子母神堂

雑司ヶ谷鬼子母神堂

東武百貨店からちょうど1kmほどにある、鬼子母神堂(きしもじんどう)。安産・子育ての神をお祀りしているお堂です。

そもそも鬼子母神(きしもじん)とは、もともと暴虐で子どもをつかまえて食べてしまうほど恐ろしい鬼女だった。その残酷な振る舞いを見かねたお釈迦さまが、諭して、改心してからは子どもたちを守る神となったという逸話があるそうです。雑司ヶ谷鬼子母神堂には、祀られている鬼子母神尊像は室町時代の作と伝わっています。

おせんだんごが名物で、昔ながらの駄菓子屋さんもいい味わい。お祭りのシーズンには出店で賑わうようですよ。

 

池袋駅の周りを歩いてみたら発見だらけだった

池袋ウォーキングマップ

今回は池袋駅(東武百貨店)付近の2〜3kmほどのウォーキングコースを歩いてみました。

さて池袋といえば、「いけふくろう」が有名ですが、街のところどころにふくろうのモチーフがたくさん見られます。ウォーキングしながら見つけてみるのも、おもしろいですよ。

新しい発見ができるのも、ウォーキングの醍醐味。歩きまわってみると、東京をもっと好きになるかもしれません。

「意外と知らない、魅力がたくさん。東京タワーの近くを、ウォーキング」

ウォーキングついでに、お気軽にトラック・バイ・アレグリア東武百貨店池袋店にもお立ち寄りくださいね!

 

店舗で見たりないTRAQは、ネットショップからもどうぞ。

TRAQ BY ALEGRIA(トラック・バイ・アレグリア)のシューズを見る

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