2020.07.16
夏場のウォーキングは気をつけるべきことがたくさん!安全に楽しむためのポイントやアイテムのご紹介
せっかくウォーキングを始めたのだから…できることなら毎日続けたい。とはいえ、気象庁の発表によると、2020年の夏の平均気温は平年並みかそれよりも高く、東・西日本では晴れの日が多いそうです。だからこそ、今夏のウォーキングは特に注意しなければなりません。
そこで今回は、夏場のウォーキングを安全に楽しむために。気をつけるべきポイントや紫外線から肌を守るためのアイテムをTRAQ JOURNAL編集部がご紹介します!
ウォーキングに出かける時間帯を選び、水分補給や暑さ対策を万全に
夏場のウォーキングには、気をつけることがたくさんあります。必ず気をつけて欲しいのは、 “暑い時間帯を避けて歩く”こと。そして、“こまめな水分補給”です。
また、どうしても暑いなかでの運動は体に大きな負担がかかるため、休憩を多めに取ったり、歩く時間を短くするなど無理のない範囲でのウォーキングが大切になります。
私らしいアイテムを身につけながら、暑さ対策にも楽しみを
暑さ対策をしながらも、自分の気分は上げたいもの!そこで、私らしいウォーキングアイテムを取り入れるためのヒントをご紹介します。
ウォーキングアイテム① 紫外線から身を守る紫外線対策用のウェア
夏のウォーキングでは、ぜひ紫外線対策用のウェアを。そしてできれば、つばが広いキャップや首元を覆うタイプの帽子、UV加工済みのスポーツウェア、サングラスなどを装着するとより完璧です。自分好みのスタイルで気分を上げることも忘れずに!
ウォーキングアイテム② 水分補給にあると嬉しいカートリッジ式のボトル型浄水器
ウォーキングに不可欠な水分補給。持ち運びに嬉しいのは、グッドデザイン賞も受賞しているBRITAの「fill&go Active(フィルアンドゴー アクティブ)」のボトルです。キャップの部分に薄型の浄水フィルター内蔵で、浄水フィルターが水をろ過してくれるので、公園などの水道水を補充して安心して飲むことができます。「吸って」「押し出して」「コップに注いで」と3種類の飲み方が楽しめます。選べるカラーバリエーションも高ポイント!
(BRITA「fill&go」公式サイト https://www.brita.co.jp/ボトル浄水器/active)
ウォーキングアイテム③ 新常識のお口周りのエチケット
新型コロナウイルスの感染拡大により、今年マスクはお出かけする際のエチケットになりました。しかし、息苦しさや熱中症の危険もあるため、使用には注意が必要です。そんなマスク代わりになるのが「バフ」。これは首元を覆う布製のアイテムで、ネックウォーマーのような筒状のものや耳にかけるタイプもあります。冷感素材やUV加工済みのものを選べたりと、今夏のウォーキングに活躍間違いナシ(!?)
編集部メンバーの夏場のウォーキングアイテムをチラ見せ
上記以外にも、ウォーキング前の紫外線対策として、普段編集部メンバーが使用しているウォーキングアイテムをチラ見せします!
ラ ロッシュ ポゼ UV イデア XL プロテクショントーンアップ ローズ(写真左) / コーセーコスメニエンス メイク キープ ミスト(写真右)
化粧下地となる「UV イデア XL プロテクショントーンアップ ローズ(写真左)」。UV効果が高く(SPF50+・PA++++)、肌色が明るく見えて、軽いファンデーション代わりにもなる優れもの。PM2.5などの大気中微粒子から肌を守ってくれます。
「メイク キープ ミスト(写真右)」は、メイクの後に5〜6プッシュするだけで驚くほどメイクが落ちにくくなります。
・ラ ロッシュ ポゼ 公式サイト https://www.laroche-posay.jp/?p_id=L00294
・コーセーコスメニエンス 公式サイト https://www.kose.co.jp/makekeepmist/
どちらも屋外で長時間を過ごすウォーキングにはぴったりのアイテムです。
・まとめ
暑い季節でもウォーキング習慣を続けるために、何よりも大切なのは、暑さを避けることと水分補給。冷感素材のタオルを濡らして首に巻くなどの工夫をするのも効果的です。そこに私らしいアイテムを取り入れていけば、街歩きの楽しみはどんどん増えていきますよ♪
青空と入道雲のコントラストや日毎に深まる木々の緑、蝉の声…。この季節の空気感を全身に感じながら、ウォーキングを楽しみましょう!
家に帰ったらお肌のケアも忘れずに。
Text:TRAQ JOURNAL編集部